学生視点のYAPC::Hokkaido
先日沖縄からYAPC::Hokkaido参加させていただきました。
Perl 5 Advent Calendar 2016 の投稿も兼ねてそちらで経験したこと、感じたことを書いていきます。
YAPCとの出会い
初めまして、Uです。
まず今回YAPCに参加しようと思った経緯から話そうと思います。
YAPCの存在を知ったのは8月に開催された、Perl入学式 in沖縄 第2回でした。この時はまだ「北海道遠いしPerl初心者だしなぁ」と乗り気ではないながらも、サポーターの方々のYAPCに参加して人生変わった、行った方がいいなどの話を聞いて少し気になってはいました。
その後に、サポーターの方と食事した際に おがた さんから地元北海道の話をお聞きしたり、同じ学科のK君も行くということで自分も参加しようと思いました。
いざ、北海道へ
青森の上空をぐるぐるしながらも無事北海道に着くと、12月でも半袖でうちわ持ち歩いてる自分としては、寒すぎるし道路凍ってるしここは本当に日本かって感じでした(笑)
前夜祭から参加させていただいたのですが、まず感じたのがスピーカーの方のプレゼンの上手さです。レベルの高い話をしているにも関わらず、その分野に詳しくない人でも分かるような説明があり、内容も興味深いものばかりでした。
また、LT では Perl に限らず Swift でもこういうことができるとか音楽制作のプログラムの紹介などもあり、視野が広がりました。
次に、コミュニティの人の良さに感動しました。沖縄からの参加者が2人ということもあり溶け込めるか心配でしたが、皆さん話しやすくその場で会った人と2次会3次会とご一緒したりと毎日楽しめました。
最後に、ご飯が美味しい!
欠航で帰るのが1日延びたということもあり、海鮮物からジンギスカンにラーメンと何食べても美味しかったです。地方ならではの気候や食事を味わえるのもYAPC:: Hokkaidoならではだと感じました。
まとめ
- その分野の知識が豊富でなくても説明がしっかりあって理解できる
- 多方面のトークがあり、視野が広がる
- みんないい人
- 地方ならではの経験ができる
ということでYAPC行ったことがない学生もどんどん参加しましょう。
沖縄開催もあるといいな...