【YAPC::Tokyo 2019】がエモかった

 Perl が好きな沖縄の大学院生のとーばるゆー (@toubarumba) です。

 

東京での YAPC に参加してきたので、感想を残します。

2015年までは、YAPC::Asia として東京でやってたみたいですね。

北海道からの参加だったので、完全に YAPC は試される大地でやる印象でしたw

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YAPC::Japan ステッカー

(そういえば、YAPC::Tokyoはステッカーあったのかな。

もらい損ねてたらかなりショック...)

 

YAPC座談会

 

今回楽しみにしていたのが、YAPC座談会。

北海道、関西、福岡、沖縄と YAPC::Japan になってからの実行委員4名で YAPC を振り返るというパネルディスカッションでした。

全部参加していたのと、沖縄ではコアメンバーやってたのと、自分も沖縄でサポーターをしている Perl入学式が他の地方でもYAPCに影響を与えてたって話を聞いて完全にエモい気持ちになりました。 

 

あと、最後に CodeHex が話していたのは自分です。

Perl入学式受講している時で、Okinawa.pm側では断ってることも知らずにやりましょうとか言ってました。

巻き込んだ人すいませんでした:bow:

Keynote

エモいもの続きでいうと最後の tokuhirom さんのKeynote

初期の pm や YAPC の話聞いて、Perlコミュニティの良さはこの時から来てるんだなってしみじみと感じました。f:id:touba_rumba:20190129121114j:plain
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 そして、最後にこれ!

これからもPerlコミュニティを盛り上げようって思わせるかつ

今回のテーマ「YAPC恩送り~報恩謝徳」に合った最高の言葉でした。

f:id:touba_rumba:20190129121326j:plain 運営だけでOSSには全然貢献できてないので、Issueを立てたりスターを付けることから初めていきたいと思います。

 

 余談

 

毎回お世話になっているpapixさんに今回泊めていただいて、

「若者には恩を売るのがモットーなので気にしないで」

「自分も後輩に恩を返していきます」

ってやりとりしたあとに、これが恩送り!ってなったので

 Perl入学式で恩を送る後輩も引き続き増やしていきます。

 

 

チームが前に進み続けるために僕たちが考えたこと

 まとまった(気がした)ので終わるつもりでしたが、せっかく様々なトークを聞いたので感想をいくつか。

さきほど話したpapixさんの僕たちが考えたことシリーズ。

speakerdeck.com

 

チケットでタスク管理してても、進捗状況が分からないとか工数どれぐらい見積もればいいか分からない事があったので、pt見積もりと絶対見積もりの話は参考になりました。

スタンディングミーティングは友達とチーム開発をする時やってみます。

あと、「業務・開発フローを変える事は無条件に正しい」と言ってくれる社員がいる会社っていいなって思いました。

 

WebVRで作品を作って展示しよう

友達がOculusGoを買って3日後に何か作って遊ぼうという話が出ていてタイムリーだっので、hitodeさんのトークを聞きました。

blog.sushi.money

 

同僚の家をVRにするとか、VRの中で本を読むとか発想がもう面白かった。

友達の家に行く前に自分の部屋のパノラマ写真を撮っていきます。

展示する際のテクニックも知れたので、安心して展示できるぐらいの作品を作る事ができます(作れるとは言ってない)

 

 

ISUCON8予選問題作成の裏側

最後にkarupaさん。

speakerdeck.com

 

ISUCONに参加する前に出題の話を聞くとは思いませんでした。

karupaさんたちが工夫を重ねて作った予選問題解いてみたくなったので、大学で一緒に解いてくれる人探してみます。

 

最後に

 ここまで読んでくれてありがとうございます。

また京都でお会いしましょう!