関東就活で逆求人という選択肢
こちらは 琉大アドベントカレンダー2019 22日目の記事です。
就活の時期なので、去年の今頃お世話になった逆求人について話そうと思います。
他にも逆求人の投稿している方もいて申し訳ないですが、これから就活の人は見てくれると嬉しいです。
逆求人について
沖縄の学生も利用してる人が増えてるので聞いたことがある人も多いかと思いますが、逆求人の説明からします。
自分の感覚だと語弊が生まれそうなので、引用で。
「学生が「逆求人型就活サイト」などに自己アピールを掲載し、それに対して企業側がアプローチする」https://bizhint.jp/keyword/109894
らしいです。
最近だと、paizaやathletics(旧: codesprint) など、コードを書いてオファーをもらう以外にも大手就活サービスでもプロフィールからオファーが届くというのも多くなったように感じます。
逆求人フェスティバル
自分がおすすめしたいのは、逆求人の中でも1日を通してオファーをもらった複数の企業と面談ができる ジースタイラス さんの逆求人フェスティバルです。
おすすめする理由は2つあります。
・金銭的な補助内容が良い
・イケイケな企業と1日最大10社の面談
金銭的な補助
東京就活となると、十数万かかるなど先輩から聞いていて身構えてましたが、なんとこの逆求人、地方だと領収書なしで25,000円の移動宿泊費を出してくれます。最高25,000円ではなく一括でです。
領収書なしと記述したのは、企業からインターンや面接で移動費を支援してもらう場合、航空券の領収書が必要な場合がほとんどです。
領収書なしだと、インターンや面接で県外へ行った場合でも、長期滞在用のホテル代などをまかなうことができます。ジースタイラス さんも容認しているようでした。
自分はこれで9日間東京に滞在したこともあります。
さらに、紹介料もこちらが心配になるぐらいもらえた事もあり、ほとんど就活で自費を使いませんでした。(紹介料の額はこの場で言っていいのか分からないので、気になる人は直接聞きにきてください。)
イケイケな企業と1日最大10社の面談
もちろん内容もすばらしくて、 LINEさんやYahooさんなど10数社が参加していて、最大10社と面談することができます。
逆求人の名前の通り選ぶのは企業側なので、面談できるかどうかは学生が決めることはできませんが、自分は1日で9社と面談することができました。
地方の学生からすると、1日で多くの企業と面談できるのはありがたかったです。
流れで言うと、学生の自己紹介の後、会社説明をしてくれてあとは質問しあうので、予め参加企業のことを調べる必要がないのもメリットかと思います。
実務経験のある学生は是非使ってほしい就活イベントです。